2010年12月18日土曜日

術後1ヶ月

あの手術から1ヶ月が経ちました。

まだ声は落ち着かないというか、ふわふわした通らない声です。。

さいきん何人か、手術のことを話してない人と電話する機会がありましたが
特に何も声が違うとか小さいとかツッコまれることはありませんでした♪

もちろん声の詰まりや震えもありません。
電話でだから声質のちょっとした違いまでわからないだけかもしれませんが。。
外だともっと声がふわふわしてる気がするので、外で電話したらバレるかも?
直接会って話したら、やっぱり違いはわかるだろなと思います。

とこんな感じで、まだ声が違うことを気にしてしまってます。

でもだいぶ大きい声は出るようになってきたと思います。
声の出し方にも馴れてきました。

なので働くのはまだ先の予定です。。

今はのんびり、家でできる仕事をしたり、お菓子を焼いたり、
ネコと遊んだり、主婦したり。。。
年内はこんな感じで過ごそうと思います♪



ちなみに、ものを飲み込むときの違和感などはもう全くありません。

他の患者さんのブログを読んでいると、飲み込むときの違和感や
突っ張り感が消えないと書かれている方も多いみたいです。

私の場合は、もう全くありません。

傷はまだ目立ちますが、ちょっとネコに引っ掻かれた程度にまで落ち着いてきてるし、
気にして見ないときづかないくらいだと思います。

秋口に手術を受けたのは、術後傷口をストールやタートルネックで隠せるように
という意図もありました。

でも実際もう近所に買い物に行くときなんかは何も隠さないで出たりしてます。^^


傷口を触るとわかるのですが、傷の周りだけ固くなっています。

手術中なんとなく感覚でわかったのですが、たぶん皮膚や軟骨から筋肉を剥がしたりしています。
固まってるのは、それらが再生していってる影響だと思います。

固まったのがつっぱって感じたり、また飲み込むときに、傷跡の皮膚は、首の他の部分の皮膚に比べて筋肉にくっついて上下に大きく動くので、それで違和感を感じたりするのではないでしょうか。

その固くなっているところも、傷跡の両端から徐々に柔らかくなっていってる感じがします。

個人差はあると思いますが、手術を長年悩まれるようなら、
もしかしたら少しでも若い時期に受けておいた方が、
そういった傷の治りも早くて良いかもしれません。

ただもし若干の違和感が残ったとしても、私は手術を受けてよかったと感じてます♪