インターネットで、最初は『耳鼻科もやってて心療もやってるところ』
をさがしてたのですが、『音声外来』などもあることを知り、
そのうち頭に『発声障害』ってゆうことばが浮かんだんです。
ぱっと検索してみると、『SD』というワードがいっぱい出てきました。
『SDの会』のHPをみて、これだ!!と思いました。
“痙攣性発声障害”という病気があることを知りました。
まず、じぶんの声の症状に病名があることを知り、
他にも同じ症状をもつ人がいることを知り、
とにかく安心しました。
同じ症状を訴えるブログや記事を見て、泣きそうでした。
声のサンプルムービーもたくさんアップされていましたが、
これは怖くて見れませんでした。。
文を読んだだけで『これや!』って確信したし、
とにかく自分にとってのコンプレックスの塊みたいな
あの声を聞くのが怖くてムリでした。
そして、それを治す為の手術や注射があることを知り、
ぜったい受けようと心に決めました。
しかも幸運なことに、その専門の病院が地元京都にありました。
その週末、さっそく京都の一色クリニックへ診察してもらいにいきました。
ほんとに、心に光が差すってこうゆうことやと思いました。