思えばいちばん楽しいはずの高校・大学生の時期に
原因もわからないままこの病気を煩い続けていました。
お祭り、ゲーセン、居酒屋、ショッピング・・・
楽しいところに行きたくて
でも行っても話をするのは億劫で。
悪気なく声のことを笑いの小ネタにしてくる友達。
気づいてないのか?気づいてないふりしてくれてるのか彼氏。
みんなたまに心配そうに声をかけてくれるんだけど、
こっちも原因もわからないし、どうしようもなくて。
いつも『精神的なものやって言われてるけど、よくわからへん・・・』
って言ってました。
べつにこれといって悩みもなかったし。
そりゃあ人間やから、それなりにいろいろ考えたり悩んだりするけど。
基本的に奔放な性格やったから、精神的にって言われても
これ以上どう解き放てば?ってかんじでした。笑